【薬剤師の将来性】1億円プレイヤーは薬剤師に現れるのか?
こんばんは 帰ってきた太郎です。
今回はプロ薬剤師について、
薬剤師は基本的にはプロなのですが、プロ野球選手みたいな、ザ・プロという感じは現れません。
もし薬剤師として稼ぐなら、よい医師見つけて開業というのが普通です。1億まではいかないですが、よい薬局を何店舗か持てば、年収3000万くらいにはなるでしょう。
それでもよいのですが、
よりインパクトを出すには薬剤師としての職能だけで1億円稼ぐ人が現れてきて欲しいですね。プロバスケットボーラーも1億円稼ぐ人も現れました。
薬局の大企業の組織の役員で1千万プレイヤーという感じではありません。薬剤師のカリスマという雰囲気で1億稼ぐのです。
もしそのようなプレイヤーが現れたら教祖になるでしょうか。他の業界に流れている頭のよい優秀な層が薬剤師業界に流れてくるかもしれません。
少なくとも保険調剤以外で1億を稼ぐしかありません。保険調剤で1億稼ぐには店を経営するしかないのです。
プロゲーマーみたいな、薬剤師の調剤技術を魅せるような市場が現れたらもしかすると、盛り上がるかもしれません。
医業などの他の業界、パパママ薬局で構成されている薬剤師会などの絡みもあるので、なかなか1億円プレイヤーみたいな薬剤師は出てこないかもしれません。
医師の影で、こっそり稼ぐというのが薬剤師で稼げている人でしょう。目立つと医師があまり良く思わない場合がありますからね。。必要ではないのだけど、いなくなると困るというのが今の薬剤師で生きるよいポジションでしょう。
もし、これが誰もが唸るような調剤技術を持って、服薬指導の的確さ、知識の豊富さを武器に日本市場でいきなり出てくる魅せる薬剤師が出てくれば、本当にすごいものです。
その人は、もし1年くらいしか表に出なくても、業界に一石投じたと言えるでしょう。
まずは魅せる薬剤師ということで、蕎麦の職人みたく、調剤している姿をかっこよく見せましょうか。
そういう魅せる薬剤師という邪道は潰される対象になりますが、邪道は王道になるのです。
願います。