どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【経験則】メンタルを保つには

はい、太郎です。

 

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今回は、メンタルを強靭なものにしていくやり方を自分の経験則に沿って話していきたいと思います。

 

メンタルコントロールは社会を生きていく上で、お金よりも重要なものではないでしょうか。逆に、メンタルが強く保っておけば、どの局面でも稼ぐことができ、社会を生き抜いていくでしょう。

 

まず、社会と接していれば、自ずとメンタルが強靭になっていきますが、その前に潰れる可能性があります。メンタルが弱い時期から、社会の理不尽なことに出会い、病気を発症して這い上がれない状況です。一度精神系の病気になると、あとが残る可能性があるので、そうはならないように社会を生き抜きたいです。

 

そうはいっても、社会の荒波に揉まれないと、メンタルが強くなりません。筋トレと同じように、少し負荷がかかるくらいがちょうどよいのです。それをコンスタントにかかるのが、理想的です。適切な量のストレスを浴びるということです。

 

部活では運動系の部活に入ると、メンタルは鍛えられるでしょう。企業が体育会系を取りたがるのは、メンタルの強さも加味してだと思います。以前私は薬局のM&A営業をしていましたが、体育会系のゴツゴツしたひとばかりでした。不動産営業とほぼ変わりません。やるかやられるかの世界です。

 

または、結婚すると、メンタルが鍛えられる気がします。子供が産まれて、多かれ少なかれトラブルがあります。それを日々乗り越えていくのですから、堂々とするようになるでしょう。

 

あとは、先程営業の話が出ましたが、営業職につくことです。私もつきましたが、メンタルは非常に鍛えられます。会社と顧客の間に挟まれるわけですから、メンタルが強くなくてはやってられません。小さなことではクヨクヨと悩まなくなります。ここで一つ注意なのは、潰れて精神病になる確率もある程度あるということです。

営業職は確かにメンタルが強くはなりますが、精神病で消えてった人も多く見ました。私も精神病になりかけましたが、その前に辞めることができました。ある程度メンタルが既に強くないと、すぐ食われて潰れるでしょう。

 

以上、メンタルについて話しましたが、自分の裁量でメンタルの負荷をコントロールして、毎日を乗り越える必要が非常にあります。