どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【薬剤師の実態】薬局内四面楚歌だとどうなるか。

はい、太郎です。

 

今回は居場所がなくなった薬剤師について話します。居場所がない薬剤師は遅かれ早かれ病んでしまいます。

 

まず、話の輪に入れません。よそよそしい態度を取られて、居心地が良くないのです。そのようなことをされるといずれ確実に精神を病むことでしょう。

 

薬局にはそのような恐怖があります。ノルマもなくほぼ確実に売上を残すことができるけど、狭い世界に生き延びることができるかということが課題です。

 

薬局で追い詰められたら、異動か転職しかないでしょう。そうなると、その店では萎縮してしまい、高いパフォーマンスを出すことが厳しくなるかもしれません。高いパフォーマンスを出さなければ、仕事面でもマイナス評価を出されて、さらに居場所をなくす可能性があるのです。

 

そうなると、逆に頑張ろうと張り切りますが、それが非常に危険です。頑張ってもおそらくですが、結果が出ないので虚しい思いをすることでしょう。そして最悪の場合、心の病気に発展してしまいます。

 

そこまで落ちてしまうと転職もままなりません。転職する余力もなく次へと繋がらないのです。

 

問題なのは、仕事や転職できる気力すら起きない状況まで落ちてしまうことです。

そこまで落ちていることは自分でも気がつかないことが恐いところです。まだできる、続ければ良いことがあると思いますが、そういうメンタルの場合は大抵成果は出ません。

メンタルの脆弱なまま仕事を取り組んでいるというのもあるし、頑張って続けることが目的になっているからです。傷口が浅いうちに離れたほうが賢明です。

 

薬局での仕事は確かに他業界にしては、やることは優しいです。ですが、人間関係の問題。これが難しい人もいるので、どう乗り越えいくかが重要です。