【コラム】コツコツとやるのもよいし、楽しく生きるのもよい
はい、太郎です。
今回は人生についてです。
最近コツコツと仕事などに励むのもよいですが、ある程度目的が達成されたあとだと、虚しくなるときもあります。
そうしたときに、もっと気楽に人生楽しもうという考えが重要です。結果的に楽しく過ごせれば、それはそれで素晴らしいということです。
ストイックに仕事に励んでもよいですが、たまにはその時を楽しむことも大事でしょう。
目標に向かって仕事をコツコツとやると、その仕事をすることが目的になってしまうことがあります。本来は目標を達成することで、人生を楽しんだり充実させようと考えるのですが、毎日作業をするたびに、作業をしないとと気が済まなくなってきます。
そこは気をつけたほうが良いでしょう。誰でもハマる落とし穴です。その仕事は実はしなくてもよいにも関わらずしてしまうのです。
しなくても良い仕事をするということは、それだけ時間を損失しているかもしれません。それよりは、もっと楽しめることに時間を割いたほうが良いでしょう。
目標に繋がらない作業よりも、今その時を楽しめたらよいのです。
これが今回伝えたいことです。
勉強などもそうです。自分が目標にたどり着くための勉強ならば重要ですが、そうでなければ大抵は要らないかもしれません。
その勉強自体が娯楽で楽しめるなら別ですが。
ともかく、今していることを逐一の棚卸しが必要です。習慣化している仕事や作業の点検をコツコツすることによって、要らない作業が抜け、虚無感が減るのです。
もしかしたら、このブログも必要ないので、もう終えるかもしれません。