どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【ドライブスルー薬局】コロナの中、流行りそうな薬局

はい、太郎です。

 

今回はドライブスルー薬局に関して話していきます。

都会では実現するのはなかなか厳しいですが、郊外ならドライブスルーの薬局は実現可能です。

 

元々小児科の薬の受け取りで子供が暴れないようにするために、ドライブスルーは受け入れられてきました。そうすることにより、支持されて、繁盛する薬局になるのです。

 

コロナ禍では、薬局の中に入りたがらない患者さんは多いので、ドライブスルーの薬局というのは支持されるでしょう。自転車で受け取りでもよいとは思います。

 

そうすれば、目の前に病院がないとしても繁盛する可能性はあるでしょう。郊外の地方都市などは狙い目ではないでしょうか?

 

あとは薬を取り揃えられるかどうかによります。ドライブスルーということで、近場ではないところからも処方箋が来る可能性があります。

 

そういう人達の期待に応えられるかどうかが、そのような特殊性のある薬局に活路があるでしょう。

ドライブスルーに留まらず、カフェを併設している薬局もプラスワンの負荷価値になります。

 

カフェは年配の方がよく利用するところなので、それと同時に薬の併設もできれば、流行るのではないでしょうか。カフェは自分で立ち上げるのではなく、すでにある既存のカフェです。

 

そのようなところとタッグを組んで、薬局を始めるのです。カフェで処方箋もらえれば、便利と思われる可能性もあります。

 

これからの薬局はどちらにせよ、配送メインになるのは確実でしょう。その配送コストなどが大変ですが、時代はそのようにシフトしていくでしょう。