【薬剤師の実態】退路を断つこと
はい、太郎です。
今回は退路を断つという重要性について話していきます。
安定してお金を産むようになると、なかなか挑戦心が途切れます。何かを捨ててどんどん挑むようでないと急速に老けていくでしょう。
分かってはいても安定した収益が目の前にあれば、それに甘んじて何もしないでいるでしょう。それでは危ないと思うのです。
リスクをとって、人とは違う事柄に挑戦することこそ、次の道が開ける気がします。
そうと分かってはいても中々行動はできません。あとがないというときこそ、人は次へ次へと行動できるのです。
もし貯金などが1億あって、もう安定的に暮らせるとわかっていて、リスクの高い事業などをやるかどうかということです。
リスクが高ければ、得られるものが高いとしても、やらないとは思うのです。もし失うものがない状態であれば、玉砕覚悟でやるかもしれません。
退路を絶って、次へと行動するのは億劫かもしれません。薬剤師の場合は安定的に収益、生活が保証されているので、行動しにくい環境ではあります。
その行動しにくい環境の中でも行動していく薬剤師は、頭ひとつ抜けるでしょう。