【お金の大学】日本の資本主義を学ぶには手頃の1冊
はい 太郎です
今回はお金の大学という本のレビューをしていきます。
結論から言うと物凄く良書だと思います。
税金やお金など詳しくないひとでも、この1冊で全て賄えます。
日本は、お金は汚いという感情がありますが、お金が欲しいと思う国です。
そのための入門書としても、まとめの1冊としても全て盛り込んであり、かなりの良い1冊でしょう。これはかなりオススメできます。
構成としては
貯める 稼ぐ 増やす 守る 使うのパートに分かれており、貯めるのパートが1番ページを割いています。
サラリーマンでもお金の本質を学べるように、どうやって貯まるかということを、図解や漫画で書かれています。
今まで、小難しいお金の本を読みましたが、この1冊に全てが凝縮されているので、これで充分となってます。
さらに詳しいことを知りたければ、その部分を掘り下げた本を読めば良いと思います。税金なら税金。不動産なら不動産というように
もともとこの著書はYouTubeで公開しているので、YouTubeを多く見るという人でも、頭に入りやすい本の内容になってます。
日本の資本主義を生きるスタンダードな本はまさにこれでしょう。