どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【薬剤師のメリット】不安定な仕事との組み合わせがよい

はい。太郎です。

 

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今回も薬剤師のメリットについて、述べていきます。前回は薬剤師であれば起業は割と簡単に始められると述べました。

 

【薬剤師のメリット】起業簡単に - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

 

起業は不安定な仕事ですが、そういった不安定な職との相性は薬剤師はよいです。

薬剤師は週1から週5まで仕事量をカスタマイズすることが可能であり、ライフスタイルの他、副業や好きな事をするといった活動にも柔軟に対応できます。

 

やりたい仕事でお金にならなければ、薬剤師の職を多く増やせばよいし、起業で最初の方お金がないときに、薬剤師で補填が可能です。

 

歳をとってきて、ある程度貯金があり、将来の支払いがあまり少ない見込みであれば、やりたい事プラス薬剤師という生活もありだと思います。

 

薬剤師は定年というものは曖昧なので、いつやっても、もしくはいつ辞めても自由なのです。それが薬剤師の特権です。手に職の仕事は、すべてそのような感じでしょう。

しかしながら手に職系の仕事は、自由に仕事を組めるのですが、給与が安定しないといったことがあります。自営業寄りの仕事だからです。

薬剤師は、自営業寄りの仕事にもかかわらず、雇用が多いので給与が安定しています。労働時間を自由にカスタマイズでき、且つ給与の予測が可能です。また場所も選びません。どこでも就業可能です。

 

私は、学生の時小説家になりたかったのですが、あの世界は厳しい上に到底食っていける世界ではありません。ライターなどの仕事を持ちたいというのもあり、いまブログをやっているというのもあります。

 

正直ブログで食っていくのは厳しいでしょう。なんらかの拡散とかが絡めば、まとまった収益になるかもしれません。なったとしても、継続性が薄いのです。収益を継続できるということは、並大抵のことではありません。

そういう不安定な仕事と堅実な薬剤師職は相性が良いでしょう。生活はしていきます。

 

私は以前、給与の安定しない営業職をやっていて、そのときのお金の不安に駆られる精神的打撃を経験しました。お金の不安は将来の不安。仕事どこではなくなる時もあります。なので、もう金銭面で不安に駆られることはコリゴリです。

 

本当に安定を目指すなら薬剤師一本が確実でしょう。やりたい仕事と薬剤師を組み合わせても安定性は得られると思います。