【経験則】切り捨ての心を持ちながら走る
はい、太郎です。
今回は思い切って切り捨てていく事は重要であると思いました。生きていると、新しいことやワクワクすることが次へと入り込んできます。なので、過去にしたことをいちいち引きずっているわけにはいきません。
思い切って捨てて次へ行くのです。考え事もすばっとなくして、次を取り入れたほうが集中できて、よい結果を生むかもしれません。
その手段として、睡眠や食事あります。いろいろ抱え込んで進めるより、いっぱいいっぱいになれば、まず思い切って寝てしまうのが良い手です。
寝ると頭の中がスッキリして次へまた踏み出せるきっかけになります。重要な事は覚えていますし、どうでもよいことはもはや忘れています。どうでもよいことなら忘れても支障はありません。支障のないことは抱えず次へいくことです。
これは、日々の考え事もそうですが、人生どう歩むかのキャリアにも通じていると思います。未来を予想してキャリアを動くことも大事ですが、今やっていることが集中できていないとすれば、まず今熱中できることを探すことが重要です。
これをしないとという義務感から探すと、どうしてもやっつけ仕事になり、結果を出せないかもしれません。まずは、未来の事はあまり考えず、今やれることをやっていけば、何も縛られずに走り出すことができます。
過去の事に縛られるのは、今は宙ぶらりんかもしれません。いま、特にこれということはないとしても、割合続けられそうなことや、なんとなく自分に合っていることをやっていけばよいと思います。
ガチガチに自分に合っていることはこれだと決めつけるより、なんとなく自分の体質や感覚に合っていることを見つければよいです。そしてそれを継続していって、続けるのかまた自分に合ったものがあれば、取り入れるなどして進んでいけばよいと思います。
そのようなメンタル、 スタンスでいれば、あまり何も縛られずに進めるかなと考えます。