【薬剤師の生き方】やりたいことと金稼ぎは別に考える

はい、太郎です

以前もブログでも書いたかもしれません。そしたらすいません。30代になって金は生活が回るくらい稼いで、その中でやりたい事を遂行して行こうという考えになりました。

まあ、やりたい事と言ってもそんな大層な事ではなく、どこか行きたいとかそのレベルの事です。20代のころは、金稼ぐこととやりたい事が重なればベターだなと思いましたが、金を稼ぐ環境というのは市場のニーズによって刻々と変わっていきます。金を稼ぐというのはそれに徹した方がよいとも思えます。自分が生きていくための余裕のある資金をなるだけ効率的に稼ぐ。それがよりよい生き方かもしれないと30代になって思い始めました。

金を稼ぐのとやりがいがほどよく一致している環境がそれは良いでしょう。しかしながら、お金のほうが足りなかったり、やりたい事が達成出来なかったりもします。そこのところは、他で補って生きていくというスタイルです。

もう補うとか言う余裕がなければ、金を稼ぐという根本的な仕事を変えた方がよい結果が生まれるかもしれません。金も足りずやりたい事でもないなら最悪です。

トランプでいう全て交換です。変な例えですが、ポーカーで1枚ないし2枚交換しながら進めていく。手はだいたい決めておいて、補うための少量交換です。これが理想でしょう。

人生でも根本があって、プラスアルファで少し手を変えていく生き方が安定して幸せな生き方だと思います。まず仕事で金を稼ぎやりたい事を埋める。それでまだ足りないときは何かに参加したり、お金はバイトする。このような感じで行くことが理想でしょう。

また難しいかもしれないけど、固定費を下げる。これをするだけでお金の面では少しだけ余裕が出来るかもしれません。思い切って車を捨てるとか、家賃を安いところに住むなどです。都会ならば捨ててもよいかもしれません。車捨てるだけで、維持費が2.3万は削れる可能性があります。言うのは簡単ですが、なかなか難しいです。

お金の面では効率良く稼いで、固定費を削るのがより安定するでしょう。

やりがいの面で足りない場合は、何か地域のサークルでも月１回顔を出してみたらどうでしょう。これでも少し出会いもあり、変わるかもしれません。

そんな余裕はないと言う場合は、全交換です。ある程度時間の余裕がないと、精神を来たし、すぐ高血圧やストレス過労でのちのちのつけが回って来そうです。