【コラム】脳が疲れてきたら、寝るサイン
はい。太郎です。
今回は効率性という事で、脳の話をしたいと思います。脳の話と言っても、科学的なものではなく、実体験に基づくものです。
いろいろ夜など作業とか勉強とかしていくうちに、うまく物事を考えられない時があります。
それは、もう脳が疲れている時でしょう。1日の脳の活動量は限りがあるのかもしれません。
大事な作業などは朝にすぐ片付けた方が効果的になります。1日寝れば、脳の活力も全開になり、活動の質も上がります。
脳はエネルギー不足の他に精神的な疲れもあるのかもしれません。
私の場合は、ケースバイケースですが、作業がそれほど残っていなければ、なるだけ寝るようにはしています。今日までやらなければならないことが少し多い時は、ある程度終わらせられるものをやって、その日を寝ることにしています。
寝るサインとしては、邪念が入ってきて、肝心な作業の事を忘れそうになった時です。あとは、無気力になった時も寝るようにしています。
気力がなくなったときは、違うことなどして気力を充填するなどしていますが、夜の場合は寝るサインだと割り切ってもう寝ます。
また眠れない時はどうしているか。
眠れない時は、無理して寝ようとしても眠れないでしょう。また普通の活動に戻ったほうがよいのかもしれません。頭では寝るモードだけれども、体と脳はまだその態勢ができていません。
以前は眠れない時は、スマホなどして時間を使っていましたが、それをすると次の日が悲惨です。次の日に体力もそうですが、脳の疲労も少し残っている状態で朝をスタートすることになります。そうなるとよい1日を過ごしにくくなるかもしれません。
寝るサインと思ったらすぐに寝つける。これが鉄則です。もし、それで寝れない場合は起きたほうが、精神を病まずによいかもしれません。また明日いいことがあって、寝れないならよいですが、パワハラなどで嫌なことがあって寝つけないときは、すぐに辞表を出した方が良いでしょう。
私はパワハラを我慢したことにより、血圧と体重が増えました。仕事を辞めることは確かに取り返しのつかないことてすが、体の健康を損ねることはもっと取り返しのつかないことです。
無理しないように