どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【薬剤師のメリット】親戚や家族の相談にある程度のれる

はい、太郎です。

 

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今回は薬剤師のメリットです。薬剤師を極めていくと、来局してくれる患者さんの他に、親戚や家族達にも役に立てるようになります。

 

これは結構よいメリットです。家族もつと、親戚や家族の協力を得るときが多く現れます。その時に薬剤の事など相談できる窓口があると、コミュニケーションが生まれ、円滑になる可能性があるのです。

 

ただ、これは親戚や家族に医療関係者がいないことがまず大前提です。家族の中に医師がいると、その方法は使えません。肩身の狭い思いをする可能性もあります。

 

女性の薬剤師と結婚すると、家族か親戚が医師であることが高確率であるので、注意が必要です。皆が皆そうではないですが、結婚すると家族同士の付き合いもあるので、その点も見る必要があるでしょう。

 

医療関係者でないと、医療の事はブラックボックスに思えます。何が行われているか、はてなだけど、皆頼っている状態です。親戚などに医療関係者がいないと、それだけ医療関係者の価値があがるのです。

 

薬剤師ですら、本当の医療現場はわからないときあるのに、医療関係者ではない人はますます分からないでしょう。それだけ、闇に包まれていることが多いのです。

処方権は医師にあるので、どのような思考の組み立てで、その薬に至ったということは、医師にしかわからないところでもあります。薬剤師は解説はできるけど、その薬自体を変更することは難しいのです。

 

それでも、医療の端くれでも、医療関係者はおばさん、おじさん方には重宝されます。多かれ少なかれ何かしらの薬剤を飲んでいるので、何かしらのアドバイスができるのです。親戚の中で重宝されれば、うまく渡っていくことができるでしょう。思わぬ助けもしてくれる可能性があります。医療職は、プライベートでも貴重な存在なのです。