【薬剤師の実態】やりがいは変わっていく
はい、太郎です。
今回は薬剤師のやりがいについて述べたいと思います。
やりがいというものは、月日が経つと変わっていくものです。
薬剤師になり初めの頃は、薬の効能を一つ一つ覚えていくのがやりがいだったりします。それを続けていくと、効能などはぱっと出てくるようになります。
すると次は病態に対して学ぶようになります。ここは人によって、違ったりはするのですが、フォーカスして覚えていくことがスライドして変わっていくのです。
特に門前の病院に関する病態を学ぶことになるでしょう。門前の病院の患者さんは1番来局するので、そこの病気について学ぶのです。
しかし、それについてもいずれマスターすることになるでしょう。
そうすると、次はもっと違う薬局の処方について学びたいと思うようになります。バイトなどして他の薬局に行くこともあり、そこから知識を得るようになります。
そのように1年スパンでやりたいことが変わっていくのです。
今回は薬剤師について述べましたが、他の職種でも似ている部分はあるかと思います。
最終的には知識をどこまで探究できて、それをどう広めたり知らせられるかにつきます。
最近は拙い動画ですが、YouTubeも配信しました。薬剤師の実態について主に述べています。それもやりがいの一つです。薬剤師という職種を知ってもらうのはYouTubeなど動画配信が今の時代合っているのでしょう。
薬剤師の実態#1 キャリア収入編です