どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【挫折ポイント】人間関係には悩まない。スキルを磨く目的なら。

こんにちは。太郎です。

 

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今回は仕事の人間関係に関してです。

多くの人が人間関係に悩んで辞めていく人が多いでしょう。

全ての人間とはうまくはいきません。そう割り切って仕事をしていくのが大事でしょう。

 

薬局の場合は、あの狭い空間で作業しなければならないので、人間関係の軋轢は多かれ少なかれあるでしょう。薬局に限らず医療現場はよくあることかもしれません。

 

よほど怒鳴られる環境であれば、辞めることも視野に入れる必要がありますが、単に馬があまり合わないというくらいなら、辞める必要性はほぼないということです。

 

私は以前営業の仕事をしていて、上司に精神を追い込まれるほどに削られていました。毎日毎日怒鳴られて、本当にそれこそ、どん底でした。うつ病の手前で脱出をしました。

それほどであれば即辞めたほうがよいでしょう。

 

そこまでのどん底度合いを知っているので、職場での1人や2人話が合わないとか、嫌だというのは、本当に些細なことです。

あとは考え方で8割型解決するとは思います。

前回のブログで紹介した、こちらのブログでほぼ悩みは解決します。

 

【薬剤師の将来性】薬剤師は、やはり会社ではなく自分のキャリアに尽くすこと - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

 

会社に何をしているかということです。会社に尽くそうと思うと、人間関係の終わりが会社人生、自分の人生の終わりと捉えるかもしれません。

ただ、自分のスキルを磨くために会社に来ているなら、会社関係の気が合わない人との交流など、悩むはずがないのです。

 

気が合わない人は、ずっと合わないので、どこ行っても会うことはないでしょう。そんな人と会社で無理して付き合う必要はないのです。

気が合う人とは付き合えば良いでしょう。会社に来ている理由は、自分のスキルをつけるためで、その次にプラスアルファとして、人間関係があるのです。

気の合う人から、自分のスキル向上に関してアドバイスを頂けるかもしれません。それなら良いのです。それがなくても、スキルが向上するなら、良い会社なのです。

 

もし人間関係とか考えているひとは、管理職以上の人でしょう。管理職は、会社の経営の一端を任されている人。その場合は、人間関係の向上とかしたらよいかもしれません。

 

管理職でなければ、自分の仕事の為に会社を使えばよいのです。

以前は会社での人間関係に悩んでいましたが、それはやりたいことがなかったからなのです。

 

本来はやりたいことが土台にあって、その上に人間関係というスパイスがあるはずです。土台がないので、フワフワした人間関係に振り回されるのです。それに他の人も些細なこと、ずっとは気にしていません。

 

最終的には自分の気持ちの持ちようなのです。明らかに他の人間が危害を加えてくるときは異常なので、そのときは、行動を起こせばよいのです。