どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【コラム】物事を忘れたらどうするか

はい。太郎です。

 

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今回は、考えていることを忘れた場合の対処です。

結論から言うと、忘れたものは仕方ありません。損切りの精神で、ある程度メモなど活用して、思いだせきれないものは、思い切って捨てることをオススメします。

 

メモをしても細部までは覚えていません。細部の細かいものは、頭の中から捨て去ると、次に進めるかもしれません。

 

ある程度切り上げたら、お酒を飲んで眠る。次の朝に備えます。次の朝新たな気持ちで物事に取り込めば、また成果が出るかもしれません。

 

細かいところまで、詳細まで思い出そうとすると、そこまでの労力と時間がもったいない感じがします。もちろん細かい詳細まで思い出せたら、それに越したことはありません。ただ、ある程度で先に進むことを心がけています。

 

過去はあまり振り返らないと考えていますが、それを実行するには、やはり今していることに集中することです。今している作業に集中すれば、昔考えてたことは思い出さなくなります。そして、あまり思い出せないことは、自分にとって大したことではないと思います。

 

メモの大事だとは思いますが、メモにこだわりすぎて、思い出すのに時間をかけてしまっては本末転倒です。メモも素早くかけば、何を書いているのか分からないときもあります。そう言うものは、もう捨ててしまっても構わないでしょう。捨てて先に行くべきです。

 

話は変わりますが、メモは自分の考えをまとめる特徴もあります。思い出すのに使うメモもあれば、考えをまとめるためのメモもあるのです。考えをまとめるためのものと、思い出すようのことを同じ紙に書くからごっちゃになっている可能性もあります。あとで仕分けられる方は大丈夫ですが。

 

物事を思い出すのには、

メモをある程度活用して、物事を忘れない工夫をするのと、もしどうしても思い出せない事があれば、思い切って捨ててしまうことも重要なのではないかと思います。思い出している間にも、今時間が過ぎているわけだから、そことのバランスも考えながら、思い出すのに時間を使えばよいかなと。