【薬剤師の将来性】気軽に情報発信
はい。太郎です
ツイッターやYouTubeの出現により、誰もが気軽に情報を発信することができるようになりました。
この気軽さが大事です。これを習慣付けた業界は生き残ることができるでしょう。薬剤師業界も個々が気軽に情報発信できる団体になれば、滅びずにますます躍進をとげることになるかもしれません。
今やテレビや広告を使わずにとも、情報発信ができる時代です。昔は違いました。業界で決まったことをきちんと守る。そうでなければ、業界から弾き出されてしまいます。
今もまだそのような雰囲気はありますが、以前よりは風通しがよい時代になったのではないかと思います。
業界の重鎮の意見よりも、YouTubeやツイッターでの意見が大きな影響力がだんだんと出てきました。一人一人の情報発信が業界を良くしていくのだと思います。
ただ、意見を言うのは少々勇気が要りますし、失言もできないのではと思います。最初からツイッター、YouTubeが恐いのであれば、ブログでもよいと思います。そんなに多くの人に見られているわけではないですので、ハードルは低いのです。
大事なのは、情報発信する癖をつけることです。考えもまとまりますし、自分がどのような方向に進んでいるかということをゼロベースで考えるきっかけにもなります。
情報発信、アウトプットすることで、自分の知識に昇華できるので、コツコツと何かを発信することは、自分のスキル向上という面でも重要でしょう。
まずは一歩踏み出して情報発信はどうでしょう。皆がそのような意識を持って仕事をすると、業界はがらりと変わります。今後は、世代が新しくなってくるので、スマホが当然の世代です。ますます、身近な情報発信が重要性を持つ時代になるでしょう。