どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【薬剤師の生き方】自分の立ち位置を知っている人が強い

はい、太郎です

 

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今回は、薬剤師の生き方と言うことで、題名通り、自分の立ち位置を知っている人が強いということです。

 

薬剤師に限らず一般社会でもそうなのですが、自分の得意なポジションが、今までの経験によってだんだんと分かってくるのです。指揮するのが得意であったり、計画など立てるながら得意であったりです。

 

人間関係ならば、年上、年下、男女、得意な層があると思うのです。自分の得意な人間関係で揃えれば、するすると上手くいきます。全ての人種でうまくいく人はマネジメント能力に長けていると思いますよ。経営者とか向いているかもしれません。

 

そういうの面倒だという方はわざわざ苦手なことをする必要はもうないですね。得意なことで仕事やプライベートが回れば問題ないです。

 

苦手な事をすると結果が出にくくなります。結果を出すには、できるだけ早く自分の勝ちパターンにもっていくかです。結果が出ないとずるずると自分の自信を失ってしまい、出る結果も出なくなるのです。

 

自分のよいポジションというを早く知り、仕事でもプライベートでも当てはめることができれば、勝ちです。どんどんうまくいくでしょう。その流れに乗れない場合は、辞めてしまうのも一つの手です。上手くいくときは、日数とかは関係ないです。1週間ですぐ結果出せますし、逆に1年やっても芳しくないときもあります。

 

1年はすごく長すぎですが、それでもまだ鍛錬が足りないとか、石の上にもとか言う方がいますが、無視して一向に構いません。

結局彼らは自分の人生の責任はとってはくれないので、自分の思う通りに進んだほうがよいです。

 

自分の特性を深く知ることが1番上手くいくのです。ゲームとかだと、何属性とかどんな技を覚えるとか見えますが、現実社会では見えません。可視化して、仕事などでも得意な方向へ持っていく。苦手な事は得意な方に任せるか、結果を出したあとでメンタルが整っている時にやるのがよいでしょう。

 

バカ真面目に苦手なことをいきなりやる必要はないのです。それでメンタルが崩れたらもったいないです。まずはできそうな事から崩していくのが良いでしょう。それから、次はこれをしてみようと広げていけば、スキルも自然に身につきます。

 

そしてひと通りやっていって、円熟するまでやるのです。一つの事をやり終えたら、また次のステージで同じことをやるのです。人生は長いですから、何ステージもやることになります。自分の型を早く見つければ、その後の運用は非常に楽なものになります。何かの本でいう、変身資産というものですね。資産の一部です。