どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【経験則】メンタルを保てて、何事もないようにできるか

はい、太郎です。

 

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今回はメンタルの強さについての話です。メンタルの強さについては、数値化することはできませんが、感覚や周りを見渡すとだいたいの強さがわかります。

 

例えば極端な例ですが、上司から何か説教を受けたとしても、何事もないようにけろっとしている場合は、メンタルが強いと言えましょう。

 

メンタルが強い人はおそらく2通りいて、まず上記のように打たれ強い人です。体育会系育ちで、怒られ慣れしています。少し言われたくらいではびくともしません。企業がそのような人材をとるのは、そういう理由です。

 

そしてもう1つは、理不尽な要求を聞き流す能力がある人です。バカ真面目になんでも従って、挙句潰れる方がいますが、そうではなく上手く聞き分けることができる方です。

 

どちらか、もしくはどちらも自分の中にあれば、メンタルは健全に動きます。そうすると、何か言っただけで、弱い人という印象はなくなるでしょう。言われたあとの対応や態度が大事です。その後にへこんで、コミュニケーションを取らなくなれば、それこそ悪化するでしょう。

 

人間関係の良し悪しは、メンタルは少なからず影響します。言われても適切にコミュニケーションを取れれば、問題ないわけです。

しかし、言われたりするのを怖がっていれば先に進めません。もし自分がメンタルが弱めだとすれば、病気にならない程度にコミュニケーションを取る必要があります。

 

または1番得意な人とコミュニケーションを取るのも1つの手です。相性が良い人とコミュニケーションを取れば、特に気をつけることもなく上手く事が運ぶでしょう。

 

そこを土台として広げていくのが良いかもしれません。1番は上司と仲がよいと楽でしょう。全員とは仲の良い悪いがあるけど、その中でも上司との相性さえ悪くなければ、病気になることは少ないです。

 

あとは自分のメンタルの強さに起因するでしょう。特に気にすることなければ、メンタルは自然に強化されていきます。