【薬剤師の将来性】時間あるうちやる
はい、太郎です。
薬剤師は資格職で安定していると言われていますが、そんな甘くはありません。
確かに初任給こそ高く、若いうちは安定して割と裕福な生活を送れるかもしれません。
ところがそれは、若いうちだけです。薬剤師は以前のブログでもお話ししましたが、保険収入という構造上だれがやっても収入が同じという特徴があります。
なので、薬剤師が熟練したからといって、収入が上がるわけではないのです。
薬剤師が稼ごうと思えば、独立して店を作るか、薬剤師のスキルを使ったコンテンツを作るほかありません。
独立の話は置いといて、コンテンツで収入を増やそうと思えば、かなりの時間と労力がいるでしょう。まず経験が豊富でなければなりませんし、コンテンツを作ってそれをマネタイズするのにも経験がかかります。
是非時間と収入がある若いうちに構築するべきなのです。むしろ学生からやるべきでしょう。え、学生?と思うかもしれませんが、1番時間があるのは、やはり平等に学生です。
学生のうちは、収入など気にしなくてよいかもしれません。しかしながら、収入を気にしない時期に構築するのが大事なのです。いざ、収入を得る時になって、手っ取り早く労働収入に頼ることになります。
その考えがそもそもの沼地への入り口なのです。労働が悪いわけではありませんが、それを中心にすると他のことをするのに時間が割けなくなるのです。
労働以外でも収入を得る術を、時間のあるうちに構築しておくべきなのです。
私もなんですが、時間のあるうちはやりませんでした。いまからでも自分のコンテンツを作るのに自分を割いています。
いまでしょ。