どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【薬剤師の将来性】生きるプラス何かを

はい、太郎です。

 

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日本で生きていると、生きるので精一杯になります。サラリーマンに尽くしても、ポジションがないので、給与も思うように伸びません。なのにギリギリの時間配分なのです。

 

そうすると、あっという間に歳をとり、何してたんだとなります。私も意識してますが、サラリーマンである、会社の時間を出来るだけ減らすようにしています。そこから空いた時間が産まれます。

 

この会社につくすんだ。という方は、それに邁進していけば良いでしょう。まだまだ大手企業は、勝ち上がればそれ相応の褒美があります。しかしながら、沈みゆく日本では、ほとんどが労力対比が悪いのではないでしょうか。私の会社もそうですが、収入は保証されていますが、その上のポジションはありません。それ以上目指すなら、他で構築しないといけないのです。かといって辞めると、生活できないという状況なのです。

 

まずは、会社の時間を割と減らして、他の時間を作るようにしましょう。私も出来る限り時間を確保しています。その時間で、薬剤師の情報を提供するコンテンツを作り上げています。

 

コンテンツはブログをまとめたものになりますが、これを地道にやることがいまできることかと考えてます。

 

薬剤師は知識や経験を情報にしたものを提供するのが目的なので、広がる傾向は今のところ見えないですが、コツコツと継続して作り上げています。

 

自分のコンテンツ作りは、生きる以外のやりがいにも繋がります。生きる為糧を得る為だけの仕事は味気ないので、やはり、仕事は、どのようなことをしたいのかも重要でしょう。

 

今の時代、やりたいことを具現化するには、お金を得る仕事をするとは別になにか作り上げないといけないのです。サラリーマンの生き方が割に合わない今、やはり副業が妥当な解と考えてます。サラリーマンでやりたいことも、お金も達成できる時代は終わりました。