どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【薬剤師のキャリア】薬局の社長にはどうやってなるか

はい、太郎です

 

f:id:cometarohpharma:20190908192804j:image

 

今回はキャリアの1つとして薬局の社長のなり方について説明していきます。社長という名刺をもらっても、世の中には本当に鬼のように多く社長がいるので、なにやってる人だかわかりません。

お金に余裕のある社長は、名刺すら持っていませんし。。どこかで寝てるかもしれません。

 

まず社長になるのは簡単だということです。会社を作って、名刺に社長とかけばよいのです。

 

そんな前置きは置いといて、実際の薬局の社長の成り方です。

私が今まで見た中で、だいたい3つに分かれると思います。

 

まず1つは、会社を作って薬局の社長になることです。これが1番イメージできるかもしれません。ただ、だいたい頓挫します。当然ながら。

現在の主流は、薬局をそのまま買収しようというものです。薬局バブルからそろそろ20年経とうとしていて、バブルの最初の方に薬局経営した方がちょうど引退する頃に差し掛かるので、売却案件が多めなのです。

それよりも財源の縮小により、薬局経営が困難になってきているのでしょう。それにより売却が増えてきています。

 

うまく薬局を買うか、自分で薬局を開局すれば、社長になれるでしょう。どちらにせよ、医師とコネクションが1番重要です。引き継いだ薬局の処方箋を集めるなどするのが経営安定の鍵ですね。

 

そして2つ目です。

これはリスクが低いですが、時間が長いです。大手チェーン薬局で中途か新入社員でなかなかの上位のポジションになり、子会社の社長になれるのを待つのです。

大手企業は、収益性の高い薬局をどんどん買収しています。最終的には大手の本体に統合するのですが、その前のつなぎに大手の幹部級が子会社の社長として出向するのです。そして、またどこかの薬局グループを買収して、そこの子会社の社長になるというルートです。

 

でも実際は雇われ社長なので、売却前の社員の反発があったり、元オーナーのワガママに振り回されるなどして、報酬以上の精神的負担があるみたいです。それでも社長になりたいというなら、この道が確実かもしれません。

 

そして、最後3つ目は、中途で経営人材を募集している薬局を見つけることです。

このルートは、薬剤師が形成していくキャリアというより、財務、経営のコンサルタント寄りの人材になります。

 

最近は、会計事務所が薬局のM&Aにも乗り出していて、売るまでの繋ぎとして会計事務所から経営人材の募集をしているのです。

もちろん薬剤師のキャリアを積んだ人材も募集しています。ただ、それには薬局の経営をした実績が求められます。キャリアとしては一旦大手薬局チェーンで出世して、経営側に回り実績を積み採用に臨むというものです。最低でも薬局数店舗のマネジメントと薬局経営のノウハウを知らないと薬剤師出身からは厳しいでしょう。

もしくは、20代の新卒の時から、バリバリの経営コンサルタントで腕を磨いて、事業会社に移るというものです。会計事務所が買収した薬局の社長もそのようなキャリアを積んだ方でした。薬局の実務はあまり分からないけど、経営など数字はかなり知っているという方です。

 

どうでしょうか。薬局はたくさんあるので、社長になるのは、比較的容易かもしれません。起業しても成れますし、サラリーマンからのルートもあります。キャリアとかめんどくせえという人は、会社を興して社長を名乗るのが手っ取り早いでしょう。

 

 

【薬剤師の年収】コツコツタイプなら固定給でゆっくりと

はい。太郎です

 

f:id:cometarohpharma:20190907213046j:image

 

私はかつて、営業をしていて変動給でした。基本給は生活ができるくらいのもので、その他はボーナスで補う生活です。

 

営業成績が悪いと余裕のある生活はできないのです。営業成績を出して、やっと家族を養えて娯楽も楽しめるのです。

 

自分の成績によって給与を変えられるのですが、これが精神的には厳しいです。起業に比べたら全然屁みたいなものですが、毎日売上の事を考えて仕事をするのです。最初の軌道に乗るまでは、家族との時間はないでしょう。

 

定期的に利用してくれるお客さんを自力で開拓しなければ、お金の心配をずっとすることになります。

向いている人は、よいのです。どんどん開拓していって、売上も上げて、またさらにそれをモチベーションにして開拓する。その好循環を作れる人は良いでしょう。

 

しかし、私はあまり向いていません。開拓するのは好きなのですが、それを売上につながるという行為が性に合ってないのです。

商売人の血ではないというか、、どちらかというとお金の心配はせずに、腰を据えてコツコツとやる方が向いています。

 

薬剤師は、お金の心配、職の心配は全くせずによいです。営業をしていた私からするとすごく天国のようでした。

売上は、隣にある医院が繁盛していれば、ほぼ入ってきます。薬剤師は専門職としてひたすらスキルを磨けばよいのです。

 

しかしながら、薬剤師の中には、スキルを身につけて多く処方箋をさばいているのに、給与に割りが合わないという薬剤師もいます。

そういう薬剤師は、本当に給与が変動する恐怖を知らないのです。今月はいっぱい患者さんが来たから、給与多いけど、来月は花粉の時期が外れるから、患者さんが多くないです。なので、給与は10万カットです。

と、なれば、なんで!?となるでしょう。でもそれが変動性なのです。良い時はもらうけど、悪い月に給与が減るのは絶対に嫌だ!はダメなのです。

 

固定給の良いところは、お金の心配をする必要がない点なのです。お金や売上の心配をする時間や精神をスキル向上にあてれば、もっとスキルアップするかもしれません。それが変動性給与の落とし穴なのです。

変動給は固定給より、売上を気にする時間と精神力がプラスアルファで負担になっているのです。

 

それ以上、お金が欲しければ、あとは自分のスキルなどを使って、副業するなり売上を立てていくしかないですね。副業で失敗しても、固定給があるので、傷は少ないです。

しかしながら、変動給で失敗すればどうでしょう。それがダイレクトに自分の生活に突き刺さるので、精神的にこたえますよ〜。

私は二度と給与が波のように変動するのは嫌ですね。

 

固定給プラスアルファ何かというスタイルが私はしっくりきます。

 

 

【薬剤師の業務】在庫の管理

はい。太郎です。

 

f:id:cometarohpharma:20190906135128j:image

 

今回は、薬剤師の業務内容を覗いていきましょう。前回は1包化という作業の話をしました。

今回は在庫管理です。

 

薬局は小売業である以上、在庫管理は切ってもきれない事項です。そして、最近はジェネリックの登場でより一層、在庫管理の必要性が高まってきています。

 

ジェネリックは多くのメーカー品があるので、病院がジェネリックメーカーの指定をしてきた場合は、そのジェネリックメーカーの薬を仕入れないといけません。

 

またオーストナイズドジェネリックというのもあります。先発メーカーが作っているジェネリックで、全く先発品と同じです。刻印だけが違うだけで、中身は同じなのです。そのオーストナイズドジェネリックを好む医師もいるので、それを仕入れないといけない場合もあります。

 

仕入れる場合は箱単位で入れるので、1回しか来ない方は丸々錠剤が余ってしまいます。薬にも使用期限があるので、その期限を過ぎるとそのまま廃棄なのです。私が準大手に勤めていたときは、何ヶ月か使われていない薬剤が本部のリストに上がっていき、他店舗に薬を送れという指示が飛んできます。100店舗以上ある薬局チェーンは、そんな荒技ができますが、個人の薬局や2.3店舗程度の薬局は、他店舗で薬を使うということはできないでしょう。

 

あまり出ない薬は、他店舗も使うことはないので、引き取り手がなくなるので、不動在庫になり、丸々損失になるのです。

 

なので、よく出ないような薬は仕入れの時点で少数錠剤で仕入れるなどの工夫が必要です。薬の仕入れ先の卸も、分割して卸してくれますが、最近では薬価の改正で、分割してくれる薬の種類が減っています。卸としては分割として卸しても利益にほとんどならないからです。薬局の卸の担当者が、卸業界で影響力がある人ならば、融通をきかしてくれるかもしれません。

 

薬剤師の能力も薬局の業績に影響しますが、薬局においての卸担当者はかなり重要な立ち位置です。交渉が下手で1%でも高く買ってしまったら、チェーン店では何億も変わるからです。薬局チェーンでは卸担当者のポジションはかなり高く、役職もほぼついています。

 

よいポジションではありますが、営業寄りの仕事でプレッシャーもかなりあります。創業者社長からの圧力も大きいことでしょう。

 

薬剤師として在庫の管理としてできることは、発注量管理くらいでしょう。値段の事に関してはほとんど触れません。値段の変動で薬局運営は大きく変わります。

【薬剤師の年収】薬剤師の給与テーブル

はい、太郎です。

 

f:id:cometarohpharma:20190905124528j:image

 

今回は薬剤師の給与テーブルについて述べてみたいと思います。

新人薬剤師 350〜450

管理薬剤師 500〜600

30代一般薬剤師 550〜650

ラウンダー薬剤師 600〜700

40代一般薬剤師650〜700

エリアマネージャー 700〜800

部長 800?

雇われ社長 700〜1500

 

大体このような感じでしょう。

30代より下の給与は私が実際経験したものなので、その辺で間違いがないです。

それより上の職位は、私が営業時代に多くの人に出会って、その方の給与を当てはめた結果です。人から聞いた給与もありますし、直接本人が話したケースもあります。少しブレがあるかもしれませんが、この辺で妥当だと思います。

 

感覚としては、大手企業の給与テーブルよりは低いです。友人の話を元にすれば、大手企業だと40代で何も特筆すべきものがなくても、800万は行きます。出世すれば、1000から1500という具合でしょう。

 

中小企業よりは高い印象です。私自身中小に勤めてましたが、管理職に運良くなれたとしても650から700くらいの推移です。平だと成績出さなければ万年400万でしょう。薬剤師ならば、普通にやれば600はいくので、中小企業よりは待遇はよいです。そして作業量、プレッシャーもないです。ちなみに薬剤師は残業はなしで、600です。大手と中小の間くらいが薬剤師の給与テーブルでしょう。

 

一般薬剤師の限界給与は、700でしょう。それ以上は構造上厳しいです。多くの人の給与を聞いて、その辺が中央値だと言われてます。最近は650が保険調剤の構造上厳しいと言われています。

また薬剤師は管理職になっても給与が低いのが特徴です。某大手企業の部長級でも800万という噂です。中堅40代のエリアマネージャーで750くらいなので、管理職は700から800くらいが妥当です。中小企業よりは待遇がよいです。

 

あとは、ラウンダー薬剤師です。

このラウンダー薬剤師とは多数の店舗をヘルプとして周る薬剤師のことです。この職位は管理職ではないのですが、その前段階である宙に浮いた職位?です。てっとり早く年収をあげたい方は、中途でラウンダー薬剤師を狙うと良いでしょう。おそらく、人が足りてない東海、北陸地方のラウンダーをやります。最初は600から始まりポストが空けばエリアマネージャーになり700になります。

 

最後に雇われの社長があります。

これも中途で募集があるか、どこかで出世する必要があります。出世しても子会社の社長ということで、800くらいが妥当です。1200くらいもらっている社長さんがいましたが、好成績で3期目なので年収をそこまで上げてくれたみたいです。3期も成績を上げたら、自分で経営すればおそらく4000万くらいの報酬になるでしょう。これは雇われ社長なので仕方のない話です。

 

はい、以上になります。

まだ話漏れたものも沢山ありますが、またちょうちょい述べていきます。

まとめとして、

一般薬剤師だと650から700まで

管理職だと800くらい。という結論です。

どちらにせよ、家族を養えるので、墜落はしない安定的な職になります。

【薬剤師の業務】1包化という作業

はい。太郎です。

 

f:id:cometarohpharma:20190904224804j:image

 

今回は、薬剤師の仕事内容について覗いてみたいと思います。

薬剤師であれば、誰でも経験があるのが、この1包化です。この作業は一般の方にはあまり認知されてないみたいです。

 

薬剤師というと、粉を測ったり、調合したりのイメージがあるかとは思いますが、この1包化という作業はどの薬局でもしていることでしょう。

 

簡単に説明すると、1包化とは、錠剤が多種類あるので、1包にまとめる作業です。

これだけ聞くと簡単そうですが、患者さん個々によって、1包化しない錠剤としない錠剤があるので、結構手間取ります。

そして何より錠剤を出す作業。これが結構手厳しい。100錠、1000錠と剥いていれば、手の爪がはがれるような痛みを感じてきます。

 

そしてこの作業。やっていると仕事をした感になりますが、おそらくあまり将来的にはスキルが身につきません。薬剤師でなくてもできる作業であるので、それがかなりできる人であっても差別化にならないからです。

 

日本ではテクニシャンという調剤専門の職を導入する流れに少しずつ近づいています。薬剤師でなくても1包化できる権利を得られるようになるかもしれません。そして調剤機械の発達もあります。いまは調剤機械がかなり高いので薬剤師を雇ったほうが安いかもしれません。これが安価になってくれば、経営者は薬剤師より機械を導入するでしょう。スイッチ1つで1包化が完了します。そうなれば、1包化の作業だけが得意な薬剤師は危ないのです。

 

現在では、ほとんどの店舗が1包化を薬剤師の手でやっているでしょう。そうなると、服薬指導の浅い若手が1包化がすることになります。作業をするのは大事ですが、1包化ばかりする仕事からは脱却しなければなりません。やはり、最終的に薬剤師は服薬指導できてナンボだからです。

 

そして、服薬指導のチャンスがないと、出来ないままです。それが1番危ないでしょう。そのまま出来ずに時が過ぎています。服薬指導の実践を多く積めば、あとはもうどこでもやっていけるのです。

 

1包化の作業を頼まれてやることは、もちろん大事なことです。しかしながら、その作業だけやって時間を過ごすのは本当に危ないです。あの人は1包化を全部やってくれる人だ!とドンドン自分のところに仕事がきます。服薬指導のスキルは身につかないので、辞めたくても自信がないので、辞めるに辞められません。

 

1包化をすると、国から加算点数が追加され、調剤報酬が多くなります。しかしながら、国は調剤に関しての報酬を減らしてきているので、1包化という値段も安くなるかもしれないのです。以前は、調剤のスピードが早い薬剤師が優秀と言われましたが、今はそうではなくなってきました。時代は伝え方などの対人スキルに移ってきてます。

 

機械やロボットの波が薬剤師業界にも迫っているのです。

【コラム】失敗を怖がらないことが次の変化へ

はい、太郎です。

 

f:id:cometarohpharma:20190903134954j:image

 

言葉で話すのは簡単だけど、いざ行動すると難しい。

失敗を怖がらない。踏み込むことが次へ進む。今までの人生から、そのように実感します。

 

結論から言うと、もう失敗しても行動すればよいんですよ。しかしそれがなかなかできない。日々と違う行動をとるのは勇気が要りますよね。でもよく考えてみると、失敗したところで、ほぼその後の人生に影響することはほぼありません。むしろ行動したことで、いろいろ変化があり前進したということが多いです。

 

その時の失敗したことの恥はありますが、あとあと考えると行動して失敗したことが、後々の行動を変える場合があります。

 

薬剤師としてみると、服薬指導で多少なり失敗がありますが、その失敗したところを重点的に勉強するなりして、レベルアップしているかもしれません。失敗することによって、気にも留めていなかった分野や注意点に気がつくのです。そう捉えると決して失敗などではありません。レベルアップの為の糧になるのです。

 

失敗を恐れるよりも、だいたい完成したら、持っていく。小さなミスは修正しながら行動していく。の方がどんどんステップアップするでしょう。

 

失敗をできない理由としては、同じ働いている人に恥を見せたくないなどあります。ミスすることによって、あいつはできないやつだと思われるのが怖いのです。

 

その感覚はわかります。この気持ちはわかります。私もミスしたくなくて、何も出来ない時期などありましたが、自分のメンタルの問題でしょう。脆弱なメンタルさえ陥らなければ、ミスを恐れなくなるのです。ミスしたとしても、思い悩まない精神状態なのです。

 

なので、行動しないかするかは、その人の性格とかよりも、メンタル状態でしょう。メンタルのケアをしっかりしていれば、どんどん行動して、失敗するけど、どんどんステップアップしていくでしょう。

 

メンタルのケアは休むのも1つですが、運動をすることでもメンタルケアができます。運動するサークルなど入ると運動を日常に取り入れることができ、行動的になるかもしれません。そして、また運動により精神が整えられて、また挑戦する。そのサイクルがよいのです。

 

そのテンポを保ちながら、日々行動していくと、1年後見違えるほど進んでいることでしょう。人と比べる必要はありません。自分がステップアップしていればよいのです。

 

メンタル作り大事です。

【薬剤師のメリット】不安定な仕事との組み合わせがよい

はい。太郎です。

 

f:id:cometarohpharma:20190902134635j:image

 

今回も薬剤師のメリットについて、述べていきます。前回は薬剤師であれば起業は割と簡単に始められると述べました。

 

【薬剤師のメリット】起業簡単に - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

 

起業は不安定な仕事ですが、そういった不安定な職との相性は薬剤師はよいです。

薬剤師は週1から週5まで仕事量をカスタマイズすることが可能であり、ライフスタイルの他、副業や好きな事をするといった活動にも柔軟に対応できます。

 

やりたい仕事でお金にならなければ、薬剤師の職を多く増やせばよいし、起業で最初の方お金がないときに、薬剤師で補填が可能です。

 

歳をとってきて、ある程度貯金があり、将来の支払いがあまり少ない見込みであれば、やりたい事プラス薬剤師という生活もありだと思います。

 

薬剤師は定年というものは曖昧なので、いつやっても、もしくはいつ辞めても自由なのです。それが薬剤師の特権です。手に職の仕事は、すべてそのような感じでしょう。

しかしながら手に職系の仕事は、自由に仕事を組めるのですが、給与が安定しないといったことがあります。自営業寄りの仕事だからです。

薬剤師は、自営業寄りの仕事にもかかわらず、雇用が多いので給与が安定しています。労働時間を自由にカスタマイズでき、且つ給与の予測が可能です。また場所も選びません。どこでも就業可能です。

 

私は、学生の時小説家になりたかったのですが、あの世界は厳しい上に到底食っていける世界ではありません。ライターなどの仕事を持ちたいというのもあり、いまブログをやっているというのもあります。

 

正直ブログで食っていくのは厳しいでしょう。なんらかの拡散とかが絡めば、まとまった収益になるかもしれません。なったとしても、継続性が薄いのです。収益を継続できるということは、並大抵のことではありません。

そういう不安定な仕事と堅実な薬剤師職は相性が良いでしょう。生活はしていきます。

 

私は以前、給与の安定しない営業職をやっていて、そのときのお金の不安に駆られる精神的打撃を経験しました。お金の不安は将来の不安。仕事どこではなくなる時もあります。なので、もう金銭面で不安に駆られることはコリゴリです。

 

本当に安定を目指すなら薬剤師一本が確実でしょう。やりたい仕事と薬剤師を組み合わせても安定性は得られると思います。