【どん底から光】何もない薬剤師が這い上がるポイント
こんにちは。帰ってきた太郎です。
このコンテンツでは、実際の経験から薬剤師という仕事が本当に充実したものであり、且つ薬剤師業界を盛り上げたい理由で作成しました。
さて、現職の薬剤師、もしくは薬剤師の免許をもっている方で、薬剤師の仕事はどのような印象でしょうか。
私はかつて、ただ薬を渡していただけでお仕事が終わっていました。
もしそう感じている人がいれば、おそらくですが何か外部の影響がなければ、かなり高い確率でそのまま時が過ぎるでしょう。
これが薬剤師の怖いところであり、不思議なところなのですが。
薬剤師は処方箋にかかれているものを正確に渡せば、それでお仕事が完了します。
極端な話、何も話さずに渡して済むこともありえます。
こうなると、何も疑問も持たないまま時が過ぎて薬剤師の職を全うすることになります。
私は自分では気づかなかったのですが、外部の影響により気付くことができました。
それは、ずばり良い薬剤師との出会いです。
これが一番変化をもたらしてくれるでしょう。
良い薬剤師とはなにか。これはずはり楽しそうに仕事をしている薬剤師のことです。そういう薬剤師はほぼかなり高い確率で豊富な知識と豊富な経験をバックグラウンドに持っています。
そしてほぼ高い確率で患者さんから感謝されています。
これがいまの日本で理想とすべき薬剤師像でしょう。
こういう薬剤師に早く出会うことが薬剤師として大成する一つの道だと私は思います。
一回出会えば自分に薬剤師像がアップデートされるので、もうそれで完了です。これがどん底から一つ上へ行ける一つのポイントでしょう。
ずいぶん偉そうなこと書いて恐縮ですが、私もまだまだアップデート途中なので、随時経験をお伝えできればなとこれから考えています。