【薬剤師の将来性】矛と盾を駆使して生きる。
こんにちは、太郎です。
今回は薬剤師として将来生きるにはどうするべきなのか述べてみました。
矛と盾に例えて話していきます。
まず分かりやすいほうは、盾ですね。これはひたすら薬剤師の勉強をしまくるだけです。コツコツ積み上げればよいです。また薬剤師としての実務経験も積み上げます。これによって薬局では知識人として重宝される薬剤師になりますし、どこに行っても食いっぱぐれがないでしょう。
もう一つの矛は薬剤師の職能の情報発信だと思います。インターネットの時代、今まで積み上げたバックグラウンドをコンテンツ化して発信していけばよいのです。
しかしながら、薬剤師は、薬局内のポジションもありますし、間違ったことはいえないので、薬局内で情報発信しにくい雰囲気です。
もともと情報発信はしないという職人気質なのもあります。せっかく高い専門性があるならば、情報発信していき皆と一緒に自分も豊かになればよいのに、なかなか踏み切れないのです。
この情報発信文化が薬剤師業界を底上げする一つでもあるでしょう。
薬剤師の中にはブログやユーチューブであるポジションを築いて、仕事などを作ったり依頼されている方も多くいらっしゃいます。
専門性をフル活用することが薬剤師として生きる道なのでしょうか。毎日のコツコツの学習とコツコツの情報発信が身を結ぶかもしれません。