【指導薬剤師派遣事業】今後将来やってみたいことの一つ
こんにちは、太郎です。
今回は新シリーズ指導薬剤師派遣について述べたいと思います。
これは薬剤師業界の盛り上げのために将来したいことでもあります。
指導薬剤師派遣とは指導薬剤師を派遣して、薬剤師の思考回路などをアップデートするという仕事です。
私は僻地の村みたいな薬局を経験していまして、そこからの技術停滞の体験から指導薬剤師派遣を興したいと至ったわけです。
技術や知識などはアプリやインターネットから得ることができますが、技術や経験が高いプロ指導薬剤師のマインドは得ることはできません。
そのマインドを得るには、レベルの高い薬剤師と一緒に仕事をすることで得られますが、企業に属すと、そういう薬剤師に出会うことは運試しになります。
20代のうちに経験、バックグラウンドの広い薬剤師に出会うことは非常に良い経験です。早い時期に出会うことは今後の薬剤師人生の角度を変えるでしょう。
薬剤師の知り合いで薬剤師は薬を渡すだけでやりがいを感じられないと語った方がいました。私も以前はそのような感じなので、すごく感覚がわかります。村みたいな僻地にいると薬剤師同士の交流も少ないので、1年いるだけで取り残されてしまう感覚に陥るのです。
私もそうでした、浦島まではいかないですが、本当に歳だけ食わされて、帰ってきた太郎になったのです。
皆さんは帰ってきた浦島太郎にならないでください。帰ってきても技術や経験は低い薬剤師だから、通用しないのです。
この薬剤師格差を指導薬剤師派遣によって穴埋めしたいのです。本当にプロ指導薬剤師の出会いで人生変わります。考え方も変わり、結果人生も変わるのです。
私も経験踏んだら、指導薬剤師になる予定です。指導薬剤師には5年の薬剤師経験実務が要ります。まず私がそれをとって、いろいろ率いていきたいと考えます。
そこまでいきますかね、、年老いなければよいですが、、