【挫折ポイント】同僚の信頼
おはようございます。帰ってきた太郎でーす。
夏になりました、暑いです。
はい。今回はですね。挫折では少しないのですが、知識の差ということについてお話ししていきたいと思います。
薬局には処方箋枚数がそれなりに多ければ、数人同僚がいます。そして同僚と話す時に話しただけで知識の差を感じてしまうことがあります。
薬剤師が取り扱う薬は全てが全て知っているわけではありません。ただ、この薬なら薬剤師の常識的にはもちろん知っているし、患者さん相手でも薬剤師相手でも話できるよね?という薬があります。
中途では、この知ってて当然レベルの薬を全部説明できることが、最低レベルで求められることになります。
あと作業はもちろん全部知っています。
同僚の話に戻しますが、この当然のように知っている薬をさらさらと出てこないようではもう終わりなわけです。
あー。こいつわかってないなと。
口には言わないですが、鈍感力をもってしてでも気づきます。
そうなるとその薬局のパワー的なポジションは固定されるでしょう。辞めるか出るまでそのパワーバランスは変わりません。
前向きに捉えるとして、この同僚にヒントをもらったと思えばよいのです。この薬剤師業界の常識的な薬も知らんのだと。
そしてそれを習得するまではいようではないかと。そう思えるようになれば、確実に向上していきます。