【フリーランス】これからの薬剤師の働き方
帰ってきた太郎です。
今回は、フリーランス薬剤師について、持論を述べたいと思います。
これからの薬剤師業界、保険のみで食っていくのが厳しいと予想されるので、それ以外の収益を出す薬剤師が存在してくると思います。
それがフリーランス薬剤師の存在。
もちろんフリーランス薬剤師も大半は保険調剤がらみの仕事でしょう。
会社員薬剤師であると、ほぼ保険調剤をすることを求められます。それはそれで住み分けがあってよいと思います。
ただ、薬剤師の職の特性上、サラリーマンにもなれるが、職人よりの仕事なので、自分で仕事を組み立てることもスキル実力共にあれば、可能です。
具体的には、
ライター業務
公演
保険調剤の3つが仕事として存在します。
ポイントとしては、処方箋による患者への仕事、薬剤師向けの仕事、一般大衆向けの仕事に大別されると思います。
自分の強みをわかりつつ、ある分野のプロとして活躍するのが、フリーランス薬剤師です。もちろん2つ、3つ仕事を兼務する薬剤師もいます。
いままでは保険調剤として生きてきた薬剤師。これからは脱保険として、プロ薬剤師が次々と生まれることでしょう。それが薬剤師業界のレベルアップにも繋がるのです。
皮肉にも保険調剤をカットすることが、薬剤師の職能を引き上げるかもしれません。