【スキル積み上げ】課題は寝る前にやるより、もう寝たほうがよい？

はい、太郎です。

今回は仕事での課題をいつこなすかという話です。

1日仕事すると、わからないことや理解しなければいけないことが日々出てきます。仕事中に消化できればよいのですが、それでは間に合わない場合があります。

私はメモして持ち帰るのですが、帰ると日によりますが、クタクタになっています。

課題をすぐにやるか、寝て次の朝にやるかなどあります。

結論から言うと、どちらも一長一短ありますが、寝て次の朝にやるほうがメリットがあります。

帰ってからその日にやると、体がクタクタで、頭が回らない可能性があります。頭が回らない時に、課題をこなそうとしてもやっつけ作業になる可能性があるからです。なので、頭が冴えている次の日にやるのが効果的です。

しかしながら、やらなければいけないものが少し多い場合は、その日にやった方が良い場合もあります。次の日の朝なら時間がない場合があるからです。

もし、その日中に終わらせなくてもよいですが、どんどん課題や、やらなければいけないことが溜まっていくと、首が回らなくなるからです。

休日が近ければ、明日に回してもよいかもしれません。リフレッシュしてやった時のほうが、頭に入るからです。前のこと、前のことをやらずにいると、新しいことを入って来た時に、すっきりして入れられません。なるだけ全て空にするようには心がけています。

朝やることに関してはおススメですが、2時間も3時間もやりすぎると、夜までもたなくなります。また朝が弱い人は当然おススメできません。夜型、朝型に合わせて課題をこなしていくとよいでしょう。

話が逸れますが、課題が適度にある感じはよいですね。もう全てできたとおごることなく仕事が出来ます。適度に目標があれば、自然と成長していることでしょう。少しだけ課題を残しながら、次の日を迎えるのもよいかもしれません。やるぞという気になりますし、朝ちゃんと起きます。

そういうルーチンを自分の中で作り上げれば、高みを目指せることでしょう。

まとめると、

課題を次の日の朝やることに関しては、頭がすっきりして、頭に入りやすいです。これは実感しています。よくゴールデンタイムと言われますが、その通りだと思います。ただ、朝起きれない人はおススメできないでしょう。そのまま、課題がどんどん山積みになる可能性大です。

その夜にやることは、素早く処理はできますが、頭がクタクタな可能性もあるので、能率には疑問府です。

朝と夜を使い分けて、自分の感覚を探っていくことが必要でしょう。