どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【コラム】見えないところで戦っている

はい、太郎です。

 

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今回はふと思ったことをブログにしています。現在私はコツコツと薬学の勉強をして、薬剤師の能力を高めようとしていますが、、

これが能力が仮に増えて、薬剤師として人並み以上に発揮されたとしても、歩みは止めないでしょう。

 

 

なんかしらで成功した方も、成功したから家でずっと寝ているというのはあまりないです。ある程度余裕が出来ても、自分で目標を設定してさらなる高みを目指すこととなるでしょう。

 

なので、はたから見たら暇そうにのんびりとしている方でも、実はどこかでストイックに行動しているかもしれません。元々の実行力、行動力があったから、そこまで優雅な生活を送れるほどになったのです。

そういう方々の実行力に比べたら、成果が出ないとぼやいている人の努力は、あまり大したものではないと思います。

 

私も毎日ベストを尽くして、行動していますが、それでも大きな世界から見たら、大した行動ではないのだと思います。

人と比べたらきりがないことですが、とんでもなくやってる人はやっているのです。

 

そう思うと、

なぜこんなにやってるのに、成果が出ないんだ。とは思うことはあまりなくなります。だいたいは量が不足していて、あらゆる方法を試していない可能性があるからです。なので、やりつくすまでは黙々とこなした方が良いでしょう。黙々とこなした先に結果に繋がらないとしたら、その時考えるべきです。それなりの量をやって、向いてないやー。と思って投げ出すのは早計かもしれません。

 

ただ、

量をこなしている時に、精神的に病んでしまっては元も子もありません。量をやらないと!という風に固定観念に駆られた状態で、病的になるようであればもはや辞めた方がよいです。私の経験上、辞めたほうが運気が好転します。量をこなしているのが辛くて夜も寝られない状態でして、それでもやらないといけないと思い込んでいる状態です。

 

自然な努力で量をこなしている状態を継続するほうがすんなりうまくいきます。

周りに、なんかうまくいっちゃうんだよね〜、という人が1人か2人いたと思いますが、あれは、才能もあるとは思いますが、苦痛もなく量をこなせているのです。量をこなした故に、なんとなく上手くできてしまったのです。

 

歯を食いしばって努力するのも時には大事だとは思いますが、なんとなく続けられること。これを見つけることが、負担もなく上手くいくことのコツだと思います。