【スキル積み上げ】課題を何個か持つのが継続のコツ
はい。太郎です。
今回はスキルを継続するコツについてです。私は意識してではないですが、勉学の課題を何個かは常に持つようにしています。
勉強しなければいけない分野を複数ストックしているのです。
そうすれば、終わりがないように工夫できるので、継続できるという仕組みです。マラソンとかで走っていて、ゴールが見えたと思ったら、また次のたどり着く目標が見える感覚です。これならば、モチベーションを保ちながら走り続けることができます。
山の上で振り返って、やっとこれだけ登ったのだということが分かるのです。
私の場合も、コツコツを毎日何時間か勉強し続けた結果、ふと服薬指導してみると、結構理解しているなというのが分かる瞬間があります。毎日勉強している時は、必死で周りが見えない状況でしたが、ふと立ち止まってみると、スキルがかなり向上していたのが、自分でも分かるくらいになっていました。
運動においても、バトミントン、テニス、水泳、フットサルなどいろいろやるものを設定して行動しています。一つを極めた方がいいとは言われますが、いろいろな運動した方がワクワクはします。性格上そうなのかもしれません。
運動も勉学も何個も常に課題設定した方が、それを完了させないとという気持ちが強くなり、継続できるのかもしれません。
これが1個か2個ほどであると、課題はだいたいこれぐらいで終わるから、最初の方は息抜きで休んでもいいやとなります。
休むのはよいとは思いますが、ただ漫然と休み過ぎ、寝過ぎによってダラダラと過ごしてしまい、次へ進まないのです。
常にやる気をなくさない程度の負荷の課題だとやり続けるのかもしれません。夏休みの宿題も、最初から全て多くやろうとするから続かないのかもしれないです。多すぎるとやる気をなくし、少なすぎるとサボってしまう。
その中間をうまく毎日継続できたらよいのではないのでしょうか。その設定さえ上手くいけば、どの分野でもある程度の所まではいくと思います。
あとは一つ条件があって、やり続けている時、楽しまないとダメです。私は勉学は楽しんでできているので、継続しても苦ではないですが、これが苦行ならば、辞めた方が良いでしょう。苦行を続けても、おそらく上手くはならないし、ただ我慢する力だけが増えると思います。
楽しんで継続できることこそ、その人の才能なのかもしれません。