どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【薬剤師の将来性】指導書を作りたい

はい。太郎です。

 

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今後の活動ですが、将来的には、どん底薬剤師の経験を踏まえた指導書を作っていきたいと考えています。

 

一般の方にも伝わるような指導書です。その内容ですが、自身のどん底エピソードと患者さんの気になるポイント、薬剤師は何を考えてその科の仕事をしているかなど。指導書というよりは、読み物寄りの物を作りたいです。

 

もちろん、薬剤師向けでも書きますが、専門性な事はあまり書きません。エビデンスに基づいたことでないと、なかなか書きづらいことはありますので、患者さんの実体験に基づいたものを書く予定ではあります。それに、薬剤師としてのコメントがある感じでしょうか。

 

この指導書という目的は、薬剤師と患者さんの距離を縮めるという目的もあります。気軽に薬局に相談という形で、この指導書を閲覧するという風にいきたいです。

 

薬剤師の役目として、薬の相互作用の確認と薬の解説と、やれることが限られてはいますが、その限られた範囲で最大限に職能を発揮していきたいです。

 

その職能を最大限発揮するのが、一般向けの指導書ではないかと思います。

最近は、薬剤師を舞台とした漫画が登場しました。漫画の目的としては一般の方に親しみを持って欲しいという願いからではないかと考えてます。

それに便乗するわけではないですが、指導書もそのような線で広めていきたいです。

 

そして、肝心な指導書はまだ書いてもいないです。今回は方向性だけを述べました。指導書はコツコツと作っていずれブログにでもアップしていきます。

 

薬局の活動と、どん底エピソード、薬に対しての解説やコメント、患者さんのエピソードなどを載せていきたいと思ってます。

 

道のりは長いですが、地道にやっていくしかないでしょう。薬剤師という職自体が、コツコツと積み上げて、進んでいくものなのです。