どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【薬剤師の将来性】100年時代を生きるにおいて

はい、太郎です。

 

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今回は100年時代について、薬剤師の観点から述べていきます。

いま100年時代を生きると謳われていて、さらに貯金はいくら必要という風にやっていますが、どの職についても細く長く生きていくのが合理的なのかと思います。もしくは太く一気に稼ぐ方法もありますが、その生き方はなかなか難しいと思います。

 

少し年収が高いくらいであれば、細く長く生きることがこれから生き抜くコツかなあとは思います。

 

親世代で定年の方は、いま30代で働けるときにガツガツ働くべきだという考えですが、それは60歳で定年して、退職するという設計のもとで話しているのだと思います。そういう年配の方の言うことは聞くことは大事ですが、自分の世代が定年近くなっても面倒を見てくれるわけではありません。人にもよりますが、話半分で良いでしょう。

 

いまは70歳定年で議論されていますが、いま働き世代は75.80定年イコール寿命というところまで引き上がるでしょう。それはあくまでも予想ですが。あとは企業が引き取るかどうかですが、体が動くひとなら使えますが、そうでない方はほぼなんらかの理由で解雇でしょう。もしくはかなり上位の管理職か、超スペシャリストで頭脳労働だと生き残ります。

 

まだまだ先ですが、何十年も先を見越して計画するのは少し大事ではないかと思います。

 

いやいや、老後の心配をしてどうするんだよ。と思うかもしれません。その通りで、1番理想なのは、今現在はまっていることがあって、それが仕事になってそのままいくパターンです。熱中していることは、他の追随を許さない可能性が高いので、競争力が高く、歳をとっても仕事になりやすいです。

それが1番理想の形でしょうが、皆そうではありません。そうでない方は、健康に投資するのが良いかと思います。

 

定期的な運動を取り入れることで、頭の回転も早くなり、今現在の仕事もうまくいく可能性かありますし、歳とっても病気になりにくい体作りが可能です。

 

私はいままだ30代のうちから運動を取り入れて、筋肉をつけて、かつ薬剤師のスキルを高めるのが、固い生き方かなと考えてます。

健康とスキル、この2つがこれからの時代、強い資産かと。