どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【コラム】余裕ができると、他人優先になり次の手が見える

はい、太郎です

 

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今回は余裕が出てきたあとの話です。生活に余裕が出てくるようになって、空いた時間に薬剤師のバイトもこなせるようになりました。体力的にも精神的にも余裕が出てきました。

 

そうなると、まずやはり他人には優しくなるのかなと思います。体力も精神も安定しているので、他人のしてくれないことに対しても、自分でなんとか対処しようという心の余裕ができるからです。

 

そうすると、順回転でプラスに回る可能性が高いです。余裕が出来、人格が身につき、人の事を考える余裕ができる。その調子で仕事もプライベートも携わればよいとは思います。

 

まず自分を整えてるのが先決です。その上で仕事に励み、やっと人の事を考える余裕ができる。自分を整える前に人の事を考えても焦りが出てきて、人には伝わらないでしょう。

 

それが出来た時、やっと人を統括する余裕ができるのだと思います。そこまで至るには、しっかりと自分を修めてコツコツと積み上げる努力が必要です。それを続けていけば自分が磨かれて自ずと余裕のあるしっかりとした人間になると思われます。

 

いまだに道半ばですが、おそらく自分を修めてコツコツとやることが一生涯求められるのではないかと思います。

 

逆の立場で頼れる人は、余裕のある人です。余裕のある人はその立場にあるという事でしょう。余裕のない人には、なかなか頼みづらいし頼りづらいです。

 

どの分野でも道を極めていくと、人に教える立場になっていきます。それと同時に余裕のある人柄としても磨かれていると、理想的なのではと思っています。