どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【コラム】気持ちにゆとりを持とう

はい、太郎です。

 

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今回は気持ちのゆとりさの大事さについて述べていきます。ゆとり世代というものがありましたが、ゆとりをもつと、メリットの方が多い気がします。

 

まず、虚無感がなくなる。これがゆとりの最大のメリットでしょう。きつく詰めないので、ワークライフバランスがうまく保てるからです。

 

毎日毎日仕事などを詰めすぎると、あとで気が抜けるように虚無感が襲われることでしょう。きつく詰めているときは、走り続けているので感じないですが、あとで重い筋肉痛のようにどかっとのしかかります。

また、精神病のようなうつ病も回避することができるでしょう。詰めて仕事すると、常にイライラすることになり、精神的に悪いからです。

 

なので、自分のペースでゆったりできます。

 

また、考える時間が多くとれるというところもメリットとしてあります。

時間を詰めて動いていると、いまやっていることが本当に正しいというとこの検証があまりなされず事を進める恐れがあります。

これは、非常に恐いところで、間違った方法をやり続けることで、本人はした気になっていても、成果が出されずそのまま進んでしまうのです。

 

一度立ち止まって、やっていることがよいのか見る必要性があります。

 

メリットばかり伝えましたが、もちろんデメリットもあります。ゆとりを持って事を進めるため、自分のペースでやってしまい、だれて成長しない可能性もあります。

厳しい環境に身を置くことで、殻を打ち破れる可能性を多く秘めているのです。

 

メリットデメリットありますが、差し引いてもメリットが多い気がします。

いまは人生100年時代。ゆったり過ごすことが今の時代合っているのではないでしょうか。