【介護事業】これからの介護の仕事
はい、太郎です
これからの介護事業に関して思うことを述べていきます。
いまの介護事業では、そろそろ大手が本格的に参入していっている状況かと思われます。それでも個人で施設運営とかはまだまだ継続の模様です。
薬局は個人でこれからやるのは、もう厳しさしかないですが、、施設は個人で運営しているところがまだまだ多いです。
大手が事業展開しているというのは、ある種その業種の終わりを示しています。
さて、本題ですが、
これからもっともっと増える介護の分野は、要支援にも満たないけど、少し援助が欲しい層を対象にした仕事かと思います。
その層としては、援助があまり必要としないので、仕事はあまりないですが、後々支援が必要となるときに、仕事が増えていきます。
要支援にも満たない人達のサポートが今後必要になるでしょう。営利企業は、すぐに仕事にはならないものは手を出しませんし、施設なども既に個人大手含めて市場は席巻されています。
大手企業が施設運営を担っていき、その界隈の仕事は個人でやることになるかもしれません。どちらにせよ、サポートが必要な人の数はどんどん増えて行くでしょう。
社会貢献という面でも、要支援にもいかない程度の人達のサポートは意義があります。要介護にならないようなファクターになりえるからです。その部分をより充実にすることが、今後の介護事業での課題かもしれません