どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【挫折ポイント】愛想よく振る舞うのが薬局のつとめ?

こんにちは。帰ってきた太郎です。

 

いや〜暑いですね。日本中どこも暑いので、ほんとテッパンですよ。

 

今回の内容は、あまり深刻ではないのですが、悩む方もいると思うので、挫折ポイントのくくりにしました。

 

人それぞれ、店それぞれだと思いますが、薬局には小売業、サービス業の側面もあるので、接客という面は少なからず存在します。

 

学生の時、居酒屋等でバイトしていたり、学園祭の運営などに携わった方は、この問題はなんなくクリア出来るでしょう。

 

ガリ勉タイプで勉強だけしてきた方は、この点苦労するかもしれません。

 

タイトルに愛想よく振る舞うことが薬局ではよいという感じで書かれていますが、全員が全員そうではありません。

 

ケースバイケースで、対人なのでこれという答えはありません。私の知り合いで【薬局行くといつもニコニコされるのよね。あれなんなのかしら】と言われている方がいました。

薬局は薬を受け取る場なので、ニコニコ渡されたくはないのでしょう。

 

私の場合は、疲れもあって気が緩んでいたときに、男性の方から【お前、愛想悪いな。なんなんだ】と言われたこともあります。投薬している時ではありません。処方箋を確認して、前で集中して見ている時です。

 

要は相手がどう思うかどうかが重要なのであって、そこが正解ならば手段は選ばずでしょう。これが接客の難しいところであり、また面白いところでもあります。

これは対上司、同僚でも変わります。

 

お客さんから怒られるということはまだ見込みがあるということでしょう。ヒントをいただいたと思って、前に進むしかありません。

 

その積み重ねが対人スキルを上げるとも言えます。

 

その時その時で対応したり身につけるしかありません。日本はそういう国なのです。さらに薬局という職場は女性が多いので、その時の感情で事が動きます。そういう職場なので、論理的にと言わずに空気に沿って流れることが新参者では重要でしょう。

 

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