どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【リゾート薬剤師】まずは地元の近くに引っ越そう

こんにちは、帰ってきた太郎です。 

 

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今回はリゾート薬剤師についてです。

 

リゾート薬剤師とはそもそもリゾート気分を味わいながら、且つ薬剤師としてのスキルを向上させることに目的があります。

 

薬剤師のメリットは、会社員に属しながらも、職人寄りの職なので、いつでも会社から離脱できること。

 

そのメリットを活かしながら、リゾート気分を味わうというものです。

 

リゾートというと沖縄とか北海道に行かないとということですが、近くの隣県でもよいのです。

 

都会で家賃3万の物だけ置くようなアパートを拠点にして【前記事参照】、近くの隣県、都会から2時間程度離れたところくらいに薬剤師として働いてもよいのです。

 

リゾートが好きな人がそこまでするでしょう。薬剤師の知り合いで、いきなり薬剤師辞めて、リゾートに行った人いますからね。。やりたい人はやります。

 

話逸れますが、やりたい!というのが大事です。このやりたい!というのが、結局キャリアを形成する気がします。

 

もしかするとですが、リゾート薬剤師という市場がこれから増えていって、それだけで食っていける薬剤師の人材になるかもしれません。つまり、リゾート薬剤師をやりたい!という人のマネージャーや指導者になるのです。なので、食っていけるのです。

 

もし市場が大きくならなくても、やりたいことをやっていたので悔いはないと思うです。

 

私は中堅薬局チェーンに入って、転勤転勤を繰り返して多くの薬局、地域を見てきました。それがすごく刺激的で楽しかったのです。

 

ただチェーン店では、自分の意思でなく、上層部が将棋のコマのように人を動かすので、自分の意思では転勤は出来ませんでした。

また、出世すると管理者になって、一地域を任されるようになります。知り合いでも会社を辞めない限り、その地域を抜け出せないという人がいます。

 

話は多くそれましたが、リゾート薬局と都会に薬局があれば、将来リゾート気分を味わえる薬剤師になれると思うのです。

 

リゾート薬局の薬剤師の第1歩として、最初は隣県への薬局に行くことがおススメなのです。