【コラム】疲れは2日後に後払いでくる。
はい。太郎です。
30代になって、計画的に体力をつけないといけない歳になってきました。
【コラム】体力をつけよう。 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎
このブログにも書きましたが、意識していないと徐々に体力貯金が底を尽きます。そして、その先には寝たきりが待っているでしょう。
体力以外にも衰えを感じることは、2日後くらいに疲れが大波のように来るということです。
これも20代とは違うところです。
20代のころは、その場で疲れの処理ができたのでしょう。しかしながら、30代は疲れをその時に処理できにくいので、その負債が後日現れるのです。
疲れを計算しながら、遊びを計画しないと、仕事の時に酷い目にあうでしょう。仕事の疲れと前々の遊びの疲れが重なって、体調不良になります。これが無理できないと言われる所以でしょう。
30代は計画的に行動しないと、いろいろな所で破綻をきたします。そして、私の場合はまず、健康面で少し支障をきたしました。運動を意識的に取り入れないと、適正体重を維持できないし、血圧も少し上昇しました。
20代の頃当然と思っていたことが、30代ではなかなか当たり前にできません。
特に疲れの溜まりすぎは注意を払わなければいけません。まだいけると思っていろいろと行動すると、すぐにダウン。その時は全然大丈夫と思って行動するのですが、いきなりスイッチが切れたようにぐったりと動けなくなるのです。さらに、風邪を引いてしまいます。
少しの行動では負けない体力作りが必要なのです。このまま、何もしないでいくと、さらに行動の範囲が狭まるでしょう。
30代、仕事や家族、いろいろと時間がない時ですが、意識して健康作りにも時間を割かないといけないと感じました。
40代、もしかすると健康以外にも管理しなければいけないものが出てくるかもしれません。その前に健康に関してはしっかりと管理して、自分の中でルーチンを作っていきたいです。
歳を重ねるごとに時間があっという間に過ぎ去るのは、管理するものも増えるからかもしれません。
親のこと、子供のこと、もっともっと増えていくのです。その中で自分の時間を確保しながら、健やかなライフスタイルを送るには、健康増進に意識して過ごさなければなりません。