どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【コラム】子供の成長があると、仕事や環境の変化はセーブ

はい、太郎です。

 

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人生で子供ができると、やはり価値感というのは変わってくるでしょう。

 

独身の時は、住んでよいところに住み、仕事も自由にしていたと思ってます。しかし、子供ができると子供の時間を確保しながら稼ごうという考えにシフトしていきました。

 

そこのところは人それぞれの考えによりますが、子供との時間は、優先度がかなり高めになったと思います。仕事のキャリアは大事ですが、仕事第1優先よりも家族の時間をある程度確保できつつ、キャリアを確実に積めるような仕事の選択になりました。

 

独身の時は、1日の時間が仕事だけという感覚で、仕事に変化や刺激を求めていました。それが、家族ができ、変化や刺激が仕事の他に出てくるようになって、仕事にそこまで環境の変化を求めなくなったのも事実です。

 

なので、今では転勤や転職をして仕事に変化ややりがいも求めずとも、家族にどんどん変化があるので、家族にやりがいなどがある感覚です。

 

あともう1つ、

家族が出来たことによっての変化は、健康に気を配ることになったことです。家族や子供に時間をかけるようになって、自分の体も労わらないと、ということに気が向いていったのです。

 

今まで、体重や血圧に気を配りませんでしたが、体重は少し肥満と境界型ですし、血圧も30代で130を超える数値の時もあり、これはいまから体調管理はしないといけないと感じました。

 

仕事もこなすので、運動は週2が今のところかけられる時間です。週2で安定してきたら、週3に増やすことを目標にしています。運動の種類はいろいろやっています。水泳やテニス、フットサルなどバランス良く配分して行っています。フットサルなどは社会人サークルで、夜でもやってたりするので、仕事終わりなどでもいけるようになっています。

 

健康や体調管理がやはり、仕事をするにしても家族と遊ぶにしろ基本となっているので、なるだけ優先的に時間を割くようにはしています。

 

家族や健康管理、仕事を全てバランス良くこなしながら、それぞれを向上させる事を心がけています。スキマ時間があれば、薬の知識の勉強にあてています。

 

話は大きく逸れたかもしれませんが、

独身の時では仕事一辺倒であったが、家族ができて、仕事以外のライブイベントも時間を配分するようになりました。

 

どれかを偏って行動するという生き方も良かったですが、全てバランスよく向上していく生き方も、充実していて楽しいです。