どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎

〜 そして薬剤師業界の勃興へ〜

【薬剤師のキャリア】英会話薬剤師

はい。太郎です

 

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今回は英会話薬剤師です。薬剤師に英語?と思うかもしれませんが、確かにほとんど必要ありません。そもそも英語がなくても日本では暮らしていけます。

 

しかし、英語ができると、視野が拓けてくるかもしれません。その事を今回申し上げたいのです。英語が出来ることによって、もしかすると海外に行くことに関してはそこまで躊躇なく踏み出せるかもしれません。

 

その踏み込みが、今後の自分の人生に影響するのです。薬剤師は安定していますが、薬剤師業界や薬局というところから外に出ない傾向にあるので、なかなか刺激感が少ないです。

 

英語を習得することによって、外に破るクセがつくでしょう。風穴を空ければ、英語を習得する以外でもよいのです。

 

薬剤師が外国に行かないという理由には、日本の薬剤師免許は海外では無効という理由があります。海外の薬剤師で活躍するには、海外で免許を取らねばなりません。

 

しかしながら、いろんな知見を得るためには、薬剤師が海外に出ることは必須だと思ってます。海外に一回出ることによって、より多くの働き方や生き方に触れることができ、日本に帰ってきたとしても、メンタルが揺らぐことなく生きていくことができるでしょう。

 

なかなか海外へ行くというのはハードルがあります。一度海外旅行でも行って、視察するのもよいかもしれません。私は数度しか海外には行っていませんが、それだけでも視野が広がり、行動範囲などが広がった気がします。

 

自分の経験や視野というのは、行動に表れるので、非常に大事です。経験を増やすために時間やお金を使うことも良いでしょう。

 

1番早いのは海外にいきなり住んでしまうことが早いですね。近所のサークルに英会話の団体がありますが、それではなかなか英会話の技術がつくことは程遠いのではないでしょうか。

 

薬剤師業界はもっと他業界、他の国との交流があってもよいのです。それがないのは、日本だけに閉じこもるだけである程度食べていけるからです。しかし、いずれ日本だけでは薬剤師業界食ってはいけなくなるかもしれないのです。その時の為ではないですが、外の世界に目を向けることも少しは必要になってくるでしょう。