【挫折ポイント】同僚のマウンティング思考
こんにちは。太郎です。
今回は久々に挫折ポイントです。
薬剤師はどうしても狭い空間の中作業しなければなりません。そうすると、対人トラブルも起こりやすいです。
1つはお局問題
【挫折ポイント】お局薬剤師の仕打ち - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎
そしてもう一つは同僚とのトラブルです。
【挫折ポイント】同僚の信頼 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎
この同僚とのトラブルも、お局ほどではありませんが気をつけなければなりません。
薬剤師は売り上げとかでは差が出ないので、知識の差で優劣をつけたがる方がいます。
自分より知識や経験が下であると、いわゆるマウンティングになってくる薬剤師がいます。
最近、マウンティングという言葉の意味知ったのですが、ゴリラみたいに、うほうほと、誰かの人の上にまたがる事を言います。合ってますかね?そこから相手より優位だよということを見せつけるのです。
マウンティングしてくる方は、もともとは下の立場で不遇な思いをしていた方だったかもしれません。
そうでなければ、マウンティングする必要がないからです。
私も知識がないときに同僚にマウンティングされました。ただしそこでイラついてはいけません。あの狭い空間でトラブルを起こすと、まず生きていけないからです。
そういう時は一時トイレなど行って去るほうがよいでしょう。何回も同じトイレエスケープは使えませんが、使える時は使いましょう。
そして、マウンティングされた屈辱を糧に勉強してスキルをつけていきましょう。意外とそういう苦労があったほうが、長期的に見ると伸びるかもしれません。臥薪嘗胆ですよ。
人間関係のトラブルは以上の2つくらいですかね。お局と同僚です。
他に医療事務の方がいますが、普通に接していればまず問題がありません。ほとんどの方が仕事上尊敬の念で接して頂けると思います。
お局みたいな医療事務の方は稀ですがたまにいます。ほとんどの性格のきつい医療事務の方は、そうなる前に経営者か薬剤師に消されるので、その点は安心してよいと思います。消される理由は、もしそのきつい性格の医療事務が原因で薬剤師が辞めたとすると、必ず遅かれ早かれ医療事務の方にその責任追及がいくからです。お局薬剤師の性格のせいで、医療事務の方が辞めた場合は、何故か不問とされます。
そういう業界構造となっているので、やはり薬剤師のお局だけは最低限注意を払いましょう。